リフォーム費用を節約!キッチン・バスタブ・トイレをどこで買うか【不動産ブログ】

弊社では、空き家を買取し、自社でリフォームを行った上で貸家として活用しています。この際、リフォーム費用をできるだけ抑えることで、家賃を安く設定し、多くのお客様にご利用いただけるよう努めています。本記事では、キッチン・バスタブ・トイレなどの設備をどこで購入し、リフォーム費用を節約しているかについて、具体的な方法をご紹介します。


リフォーム費用を抑えるポイント

リフォーム費用を節約するためには、設備や資材を安く購入する方法を知ることが重要です。以下では、弊社が実際に利用している購入先や価格帯をご紹介します。


1. キッチン:モノタロウで購入

キッチン設備は、モノタロウで購入しています。特に新品で最も安い商品を選ぶことで、品質を保ちながら費用を抑えることができます。

  • 価格帯:40,000円ほど
  • 特徴:シンプルなデザインで機能的。新品でこの価格帯は大変お得です。
  • ポイント:モノタロウは業務用の設備も豊富で、コストパフォーマンスが高いのが特徴です。

2. バスタブ:ヤフオクで据え置き型を購入

バスタブは、ヤフオクで据え置き型の新品を購入しています。これにより、大幅にコストを削減しています。

  • 価格帯:40,000円ほど
  • 特徴:据え置き型のバスタブは設置が簡単で、リフォーム費用を抑えるのに最適です。
  • ポイント:ヤフオクは新品の掘り出し物が見つかるため、定期的にチェックするのがおすすめです。

3. トイレ:簡易水洗トイレをヤフオクで購入

トイレ設備は、簡易水洗トイレを選び、こちらもヤフオクで新品で購入しています。汲み取り式の便槽をそのまま活用することで、配管工事などの費用を抑えています。

  • 価格帯:45,000円ほど
  • 特徴:簡易水洗トイレはコストが低く、設置も簡単。
  • ポイント:汲み取り式の便槽を活用することで、大がかりなリフォームが不要になります。

弊社のリフォーム戦略

弊社では、これらの節約方法を活用し、空き家のリフォーム費用を抑えた分、家賃を安く設定しています。この方法により、以下のメリットを実現しています:

  1. 費用対効果の高いリフォーム:設備の品質を保ちながら低コストでリフォームが可能。
  2. 競争力のある家賃設定:地域内でリーズナブルな家賃を実現し、入居者をスムーズに確保。
  3. 環境に配慮:汲み取り式の便槽を再利用するなど、リフォームでの廃棄物削減に貢献。

リフォーム資材購入での注意点

  • 購入前のチェック
     商品のサイズや機能がリフォーム物件に適しているかを必ず確認しましょう。
  • 新品か中古かを明確に
     ヤフオクでは新品と中古が混在しています。説明文をよく読み、状態を把握することが重要です。
  • 送料や設置費用も計算に入れる
     特に大型商品は送料が高額になることがありますので、総費用を見積もってから購入しましょう。

まとめ

リフォーム費用を抑えるためには、資材や設備の購入先を工夫することが大切です。弊社では、モノタロウやヤフオクを活用して、キッチン・バスタブ・トイレを低価格で調達しています。この方法を参考に、リフォーム費用を賢く抑え、効率的な不動産活用を実現してください。

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✉️ Email: uranaipom@yahoo.co.jp

コストを抑えたリフォームで、空き家を新たな価値ある物件に生まれ変わらせましょう!

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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