皆さん、こんにちは!
梅雨真っ盛り!空き家の雨漏り対策は大丈夫ですか?
今日は家の大敵、雨漏りについてお話しします。上の写真をご覧ください。これは最近、弊社が買い取った物件の内部です。この家は長年の間、雨漏りに悩まされてきました。その結果、家全体が大きく痛んでしまっています。
雨漏りの影響
雨漏りがあると、家の痛みは加速します。まず、木の部分がすぐに腐り始めます。湿気が木材に浸透すると、木材が弱くなり、最終的には腐ってしまいます。また、鉄の部分もサビてしまい、強度が著しく低下します。これにより、家全体が倒壊の危機にさらされることになります。
雨漏りの怖さ
雨漏りの怖さはその広がり方にあります。最初は小さなシミや滴る水だけかもしれませんが、それが次第に広がり、天井や壁、床にまで被害が及びます。少しの雨漏りでも注意が必要です。見過ごしてしまうと、修繕費用が高額になり、家の価値も大幅に下がってしまいます。
雨漏りのある家は売れにくい
一般消費者はもちろん、業者でさえも雨漏りのある家は買いたがりません。雨漏りの修繕には多大な費用と時間がかかるため、リスクが大きいと判断されます。しかし、弊社ではそんな雨漏りのある家も積極的に買い取っています。
弊社の取り組み
弊社では、雨漏りのある家を専門的に買い取り、その後の修繕を通じて再び住める状態に戻す取り組みを行っています。雨漏りの原因を特定し、適切な修繕を施すことで、家の寿命を延ばし、再び快適な住まいとして提供します。
お問い合わせください
雨漏りでお困りの方、諦めずにまずは弊社にご相談ください。どんな状態の家でも、私たちは最善の解決策を見つけ出します。お気軽にお問い合わせください!
以上、雨漏りによる家の痛みとその対策についてのお話でした。雨漏りは早期発見と対策が肝心です。皆さんもお住まいのチェックを忘れずに!
この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)
ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。