【実家じまい】親の家を相続したら「解体して更地」?それとも「古家付き」で売る?プロが出す最終結論

こんにちは! 茨城県常陸大宮市の不動産屋、「ひたちハウス」代表の石川です。

最近、私のもとに寄せられるご相談で最も多いのが、いわゆる**「実家じまい」**に関するお悩みです。

「親が亡くなり、常陸大宮にある実家を相続しました」 「もう誰も住まないし、建物も古いから処分したいんです」

そして、皆さん口を揃えてこう仰います。 「やっぱり、解体して更地にしないと売れないですよね?」

親戚や知人から「古い家なんてあっても邪魔なだけだから、壊して土地として売れば?」とアドバイスされた方も多いかもしれません。

しかし! 茨城の不動産現場に立ち続ける私が出す結論は、少し違います。

結論から申し上げます。 「解体するのは、最後の最後でいい。まずは『そのまま(古家付き)』で売り出しましょう!」

なぜ、一般的に良しとされる「更地渡し」を私が止めるのか。 そこには、多くの方がハマってしまう**「3つの落とし穴」**があるからです。


目次

落とし穴① 解体費の高騰で「赤字」になるリスク

一昔前であれば、木造住宅の解体費用は坪あたり数万円程度でしたが、近年は人件費の高騰や、廃材処分の規制強化により、解体費用が爆上がりしています。

例えば、一般的な30坪〜40坪の木造2階建てを解体しようとすると、平気で150万円〜200万円以上かかるケースが増えています。 (※道が狭くて重機が入らない場合、手作業になりさらに高額になります…!)

ここで冷静に計算してみてください。

  • 土地の売却予想価格: 200万円
  • 解体にかかる費用: 200万円
  • 手元に残るお金: 0円(むしろ仲介手数料や税金を引くと赤字!)

都心部の一等地ならいざしらず、私たちのような地方エリアでは、**「解体費が売却価格を上回ってしまう」**という逆転現象が珍しくありません。 先に数百万円の現金を支払って解体したのに、結局土地が安くしか売れなかったら、何のために苦労したのか分かりませんよね。

落とし穴② 「固定資産税」が6倍に跳ね上がる!?

これが一番怖いポイントです。 建物が建っている土地は、「住宅用地の特例」によって固定資産税が6分の1に減額されています。

しかし、建物を解体して「更地」にした瞬間、この特例が外れます。 つまり、翌年から土地の固定資産税が最大で6倍に跳ね上がる可能性があるのです。

もし、解体してすぐに土地が売れれば良いですが、買い手が見つからずに1年、2年と売れ残ってしまったら…。 「解体費」+「高い税金」のダブルパンチで、家計を圧迫することになります。 まずは建物を残したまま売り出し、税金を安く抑えておくのが賢い戦略です。

落とし穴③ 実は「ボロ家」を探している人がいる

「こんなボロボロの家、誰も欲しがらないだろう…」 そう思うのは早計です。

今、世の中では空前の**「DIYブーム」「古民家再生ブーム」**が起きています。

  • 「安く家を買って、自分好みにリノベーションしたい」
  • 「趣味のガレージハウスとして、古くてもいいから拠点が欲しい」
  • 「資材置き場として使いたいから、雨風がしのげればOK」

こういったニーズを持つお客様にとっては、ピカピカの更地よりも、「建物(箱)が残っていること」自体に価値があるのです。 解体してしまうと、こうした「建物を使いたい層」をみすみす逃してしまうことになります。


ひたちハウスなら「ゴミ屋敷状態」でも大丈夫!

ここまで読んで、 「でも石川さん、建物は残すとしても、中にある大量の家具や荷物(残置物)はどうすればいいの?」 と思われた方。ご安心ください。

私たち「ひたちハウス」の最大の強みは、 **「残置物がそのままでも買取・売却が可能」**という点です。

一般的な不動産会社では、「中を空っぽにして、掃除をしてから相談に来てください」と言われることがほとんどです。しかし、親の遺品整理や片付けには、莫大な労力と費用がかかりますよね。

当社では、

  1. 建物は古いまま(解体なし)
  2. 荷物はそのまま(片付けなし)

この状態で査定・買取が可能です! 提携している片付け業者がいますので、面倒な作業はすべて私たちにお任せいただけます。


まとめ:お金をかける前に、まずは相談を!

「親の家をどうにかしたい」と焦って、解体業者に電話をするのはストップ! まずは、今の状態でどれくらいの価値があるのか、どんな活用法があるのかを知ることが先決です。

【プロが出す最終結論】

  1. まずは「古家付き」「現況」で売りに出す。
  2. 残置物の撤去もプロに任せる(自分でやらない)。
  3. どうしても建物がネックで売れない場合のみ、解体を検討する。

この順番を守るだけで、数百万円単位で損を防げる可能性があります。

ひたちハウス(IIK株式会社)は、他社で断られたような「築古物件」「荷物あり物件」「道が狭い物件」も大歓迎です。 常陸大宮エリアの不動産を知り尽くした石川が、お客様にとって一番損のない方法をご提案します。

査定は無料です。解体費を払ってしまう前に、ぜひ一度ご相談ください!


【お問い合わせはこちら】 ひたちハウス(IIK株式会社) 〒319-2143 茨城県常陸大宮市根本297-1 電話:0295-55-8829 代表:石川 実

🏠 公式ホームページ https://hitachihouse-24.com/

📩 お問い合わせフォーム https://hitachihouse-24.com/contact/

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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