【結論:条件次第で“アリ”】事故物件は本当にダメ?|リスクとメリット、不動産プロの本音を解説

「事故物件はやめておけ」
不動産の世界では鉄板のフレーズ。

でも、現場のプロ目線で言います。

事故物件は“使い方次第で宝”になる

もちろん、
軽率に手を出していいものではありません。
でも、状態と背景を冷静に見る人はチャンスを掴めます。

この記事では、

  • 事故物件は本当に危険なのか?
  • どんな事故なら避けるべき?
  • 逆に“買い”の事故物件は?
  • 活用アイデア&注意点
  • プロが実際どう使っているか

徹底解説します。


目次

✅ 事故物件とは?(まず定義)

一般的には、
人の死に関連する精神的瑕疵のある物件。

  • 自殺
  • 孤独死
  • 殺人
  • 火災・災害による死亡
  • 事件現場
  • 変死体発見

※「告知義務の期間」や範囲は自治体や時期で変動します
(国交省ガイドラインでは“自然死や老衰は原則告知不要”)

でも大事なのは法律より“人の心理”
買う側の心が納得できるか。


✅ 事故物件のメリット

▶︎ 1. 価格が安い

一番の魅力。
体感、相場の20〜50%安いことも

投資家視点だと
「瑕疵=割安プレミアム」です。

▶︎ 2. 入居希望者が一定層いる

  • 価格重視層
  • メンタル強い層
  • 事故気にしない外国人
  • Airbnb利用
  • 心霊スポット系YouTuber
  • 福祉系住宅(生活保護者等)

「気にしない人は気にしない」

▶︎ 3. 再生で価値爆上げできる

フルリフォーム+清掃+空気入替で
見違えるケース多数。

「過去より未来を見る人」には刺さります。


✅ 事故物件のデメリット

▶︎ 1. 売却時も心理的ハードル

手放すときも説明責任が残ります。

▶︎ 2. 融資が厳しめなことも

特に築古+事故なら現金推奨。

▶︎ 3. 周辺住民の記憶

ネットに残らない“地域情報”が強烈。

ご近所「知ってますよ…あの件」
これが一番キツい。


✅ 事故物件の種類別「買い/やめとけ」判定

種類評価理由
孤独死(早期発見)清掃で解決、値引き大
孤独死(長期間腐敗)○〜△技術次第で回復可
自殺心理的要素強い/エリア次第
火災死亡構造損壊リスク大、要調査
殺人価値回復が難しい
事件性・特殊ケース地域の噂リスク最大級

個人的本音
孤独死は“再生しやすい事故”

逆に、
殺人現場は心理ハードルが重いので避けたい。


✅ 実務で大事な調査ポイント

チェック目的
特殊清掃履歴状況把握
ハウスクリーニング履歴再生レベルチェック
近隣ヒアリング噂レベル確認
告知範囲説明義務理解
自治体の救急出動履歴事実確認
保険利用履歴原状回復の質確認

情報力=リスク管理力


✅ 事故物件の活用アイデア(合法&健全な方向)

  • 低価格賃貸
  • 外国人向け
  • 作業員・工事関係者向け
  • 一人暮らし用
  • ショートステイ
  • DIY賃貸
  • Airbnb(立地次第)

ポイント:
わざわざ選ぶ理由を作る
(価格or付加価値)


✅ 事故物件の再生ステップ

  1. 特殊清掃
  2. 脱臭・オゾン処理
  3. フル換気・内装解体
  4. 給排水入れ替え(必要なら)
  5. クロス・フロア一新
  6. “明るさと清潔感”を全力で
  7. 入居者層を明確化

陰→陽に変える作業


✅ プロ視点:こんな事故物件は狙い目

  • 平屋
  • 日当たり良い
  • 庭あり
  • 生活インフラ良好
  • 浄化槽より下水
  • 外壁・屋根が健全
  • 雨漏れ無し
  • 再建築可

つまり、
“事故以外は優秀”な物件。


✅ 「事故だから安い」は素人の発想

プロの視点👇

事故+構造不良→地雷
事故+状態良い→チャンス

不動産は
感情で買えば損、条件で買えば勝てる


✅ 心理的に無理なら「無理でOK」

意外と大事なやつ。

  • 無理なものは無理
  • 家は心の安全地帯
  • 気持ちに嘘つくと後悔

事故物件は選ばない自由も価値。


✅ 結論:事故物件は「情報戦」と「メンタル」

購入者タイプ結論
感覚派向かない
合理派強い武器
投資家条件次第で“買い”
自宅用ケースバイケース

事故物件は、知識ある人にとっては割安優良物件
無理に勧めない。
でも選択肢から排除もしない。


✅ 茨城で事故物件の活用相談・査定なら

事故物件、うち普通にやります。
仲介も自社買取も対応。

ひたちハウス(IIK株式会社)

📍 茨城県常陸大宮市
🌐 https://hitachihouse-24.com/
📞 0295-58-6268

事故物件の“正しい付き合い方”教えます。
無理に勧めません。気持ち最優先です。

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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