
【草刈りがつらい方へ】その空き農地、太陽光発電で収益に変えませんか?

こんにちは。茨城県常陸大宮市を拠点に、不動産事業・農地活用・太陽光用地買取を手がける ひたちハウス(IIK株式会社) です。
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 「年に何度も草刈りをしていて体がしんどい…」
- 「相続した畑が手つかずのままで困っている…」
- 「もう農業をやっていないけど、土地の管理費や税金がかかる…」
その空き農地、実は「太陽光発電設備の設置用地」として、現金化や収益化が可能かもしれません!
本記事では、雑草に悩まされている方々に向けて、
- なぜ草刈りの負担が増しているのか
- 農地を活用して収益を生む方法とは?
- 太陽光用地として適している土地の条件
- 売却の流れと注意点
- ひたちハウスの安心サポート体制
について、丁寧に解説していきます。
目次
雑草の悩み、年々増えていませんか?
草刈りは体力もお金もかかる重労働
「5月〜9月は毎月草刈り…」「道具の準備・機械の整備・ゴミの処理も大変」
多くの地主様が、空き農地の草刈り作業に苦労されています。
- 年間2〜5回の草刈りが必要
- 業者に依頼すれば1回2〜3万円
- 体力的負担、熱中症のリスクも
加えて、放置しておくと近隣からの苦情や火災の危険もあるため、無視できないのが実情です。
その農地、売れなくても「太陽光発電で活かせる」かもしれません
「農地って売れないよね」「田舎の土地なんて誰も欲しがらない」と思い込んでいませんか?
しかし今、太陽光用地としてのニーズが高まっています。
特に、以下のような土地は買取・活用の可能性があります。
- 300㎡以上の広さがある空き地・畑
- 日当たりのよい平坦地
- 送電線・道路に近い農地
実際に当社では、相続した農地や長年放置されていた土地を、太陽光設備用として買い取り、収益物件として再活用してきました。
太陽光設備を設置する条件|すべての農地が対象ではない?
太陽光発電所を設置できる農地にはいくつか条件があります。
以下にチェックポイントをまとめました。
✅ 設置に適した条件
条件 | 内容 |
---|---|
面積 | 最低300㎡(約90坪)以上 |
地目 | 雑種地・畑・田(※第一種農地を除く) |
方角 | 南向きまたは日当たりの良い平地 |
接道 | 公道に面していること(車両進入可能) |
種別 | 第三種農地、市街化区域内農地など転用しやすい土地 |
❌ 設置不可な土地
- 第一種農地(農業振興地域内の保全農地)
- 森林法や文化財保護法の制限がある場所
- 土砂災害警戒区域や急傾斜地
※不明な場合は、ひたちハウスで無料調査いたします!
太陽光発電に転用する手順と期間
太陽光設備を建てるには、ただ「売る」だけでは済まず、複数の手続きと調査が必要です。
以下が一般的なスケジュールです。
▶ ステップ1:電力会社(東京電力)へ接続申請
所要期間:約2〜3ヶ月
▶ ステップ2:条例・法令の確認(市町村)
所要期間:約1ヶ月
▶ ステップ3:地盤調査・土地の現地調査
所要期間:約1ヶ月
▶ ステップ4:農地転用(農業委員会)
所要期間:約2〜3ヶ月
▶ ステップ5:契約・売却完了
合計所要期間:約6ヶ月
よくある質問(Q&A)
Q. 農地って売れるんですか?
農地でも条件が整えば売却可能です。
「第一種農地」以外で、かつ太陽光に適した立地であれば、買取可能性があります。
Q. 草刈りが面倒なだけで、手放すのは迷います…
無理に売却せず、貸す形(地代収入)での活用もご提案可能です。
「草刈り不要」「税金対策にもなる」収益化モデルとして注目されています。
Q. 固定資産税はどうなりますか?
農地としての固定資産税は非常に安価ですが、活用しない限り「維持コスト」だけがかかります。
太陽光として活用することで、税負担を上回る収入が期待できます。
【実例紹介】農地が収益を生む太陽光発電所に変身!
ひたちハウスでは、これまでに茨城県内の多くの農地・空き地を太陽光発電設備用に活用してきました。
事例:常陸太田市の畑(面積約420㎡)
- 元は草が腰丈まで伸び、5年放置されていた土地
- 雑種地に近い畑だったため、農地転用後に設備設置
- 現在は売電収益年間約90万円
- 草刈りの手間・費用はゼロに!近隣トラブルも解消!
ひたちハウスのサポート内容|すべて無料調査&代行対応
「太陽光用地として使えるかわからない…」という方もご安心ください。
ひたちハウスでは以下をすべて無料で対応しています。
- 📍 土地の現地確認
- 📄 農地種別・条例調査
- 🧾 買取査定・提案書の作成
- 📞 東京電力への申請サポート
- 🧷 農地転用・測量・登記などの代行手配
また、設置企業は大手エネルギー会社なので、長期のメンテナンス体制も安心です。
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まとめ|草刈りに追われる暮らしから、土地が稼ぐ暮らしへ
年に何度も草刈りをしている空き農地。
費用と手間だけがかかり、「どうせ売れない」とあきらめていませんか?
しかし、太陽光設備という選択肢が、土地を資産に変えてくれます。
- 自分で管理しなくていい
- 年間収入が得られる
- 税金や苦情のリスクからも解放される
「今は使っていない農地」がある方は、
まずはひたちハウスまでご相談ください。
📞 お問い合わせ・無料調査のご依頼はこちら
ひたちハウス(IIK株式会社)
〒319-2143 茨城県常陸大宮市根本297-1
📞 不動産専用TEL:0295-58-6268
🕒 営業時間:8:30〜17:00
🌐 https://hitachihouse-24.com/
「草刈りが大変な土地がある」とお伝えいただければ、すぐに調査に伺います。
この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)
ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。
