不動産屋と相性のいい商売とは?リサイクルショップから始まり、便利屋・不動産業へと広がった弊社の成長ストーリー

「不動産業を始めたいけど、どんな事業と相性がいいの?」
「不動産とリサイクルショップや便利屋って、実際どうつながるの?」
「副業や複業から、不動産ビジネスに拡張できる?」

そんな疑問をお持ちの方へ、今回は私たちが実際に歩んできた事業展開をベースに、不動産業と相性のいい商売の組み合わせについて解説します。

弊社はもともと、茨城県常陸大宮市にて小さな「リサイクルショップ」からスタートしました。
そこから「不動産業」へ展開し、さらには「便利屋」事業まで加わり、現在では3つの事業が連携するワンストップ型の地域密着サービスを展開しています。

今回は、各事業がどのように連動し、なぜこの組み合わせがうまくいったのかを、実例を交えてご紹介します。


目次

1. スタートはリサイクルショップ|モノと人をつなぐ仕事

最初に始めたのが、出張買取・不用品回収を中心としたリサイクルショップ事業でした。
現在の事業サイトはこちら → 出張リサイクルショップ24時

● 不用品回収から人との接点が生まれる

・遺品整理の相談
・引っ越し時の家電や家具の買取
・空き家の片付け依頼
・事務所や倉庫の閉鎖に伴う整理

これらの仕事は、ただ“モノを買い取る”だけではなく、その背景にある「家の売却」や「物件の管理」に関する相談を引き出すきっかけになります。

● 「この家、いずれ売ろうと思っていて…」

実際、不用品を片付けに伺った際に、

「実はこの空き家、相続してから放置していて…」
「この実家、もう戻らないから誰かに譲りたい」

そんな声をたくさん聞くようになりました。
これが、不動産業に本格的に参入するきっかけとなったのです。


2. 次に始めたのが不動産業|片付けの先にある“資産の活用”

現在、不動産事業はひたちハウス(IIK株式会社)という名前で運営しています。

● 売却相談にワンストップで応える

リサイクルショップでモノの整理をお手伝いした後、お客様から

  • 家も売ってほしい
  • 土地をどうにかして処分したい
  • 相続で名義がわからないが、売れるのか?

といった相談を受けることが多くなりました。

ここで「他社にお願いしてください」と断るのはもったいない。
だからこそ、宅建業の免許を取得し、自社で不動産売買や仲介を行う体制を整えたのです。


● 仕入れ→リフォーム→賃貸・再販まで自社で完結

不動産業を始めてからは、以下のようなワンストップモデルが構築されていきました。

  1. リサイクルショップで家財を処分
  2. 家主様から家や土地の売却相談
  3. 自社で買い取り・相続・登記手続きも対応
  4. 自社でリフォーム・清掃・外構整備
  5. 自社管理で賃貸募集 or 再販

この流れは、すべての工程を社内または直営ネットワークで対応できることで、他社との差別化を実現しています。


3. さらに便利屋業を開始|生活の困りごと全般に対応

そして3つ目にスタートしたのが、便利屋すずきという便利屋事業です。

● 不動産・片付け業との相性は抜群

便利屋業では、以下のような依頼を多くいただきます。

  • 草刈り・庭木の伐採
  • 害虫駆除・蜂の巣撤去
  • 家の外壁の掃除
  • 不用品運搬
  • 高齢者宅の家具移動

これらの依頼は、リサイクルショップや不動産で築いたお客様とのつながりから発生しています。

たとえば、

「空き家の売却をお願いした家、草が伸びてきたからなんとかしてほしい」
「退去した賃貸物件の清掃と修繕もお願いできる?」

というように、仕事の“連鎖”が起こるのです。


4. 3つの事業がつながると何が起こるか?

この3つの業種は、それぞれが独立しても成り立つ仕事ですが、連携させることで以下のような相乗効果が生まれます。


◎ お客様の信頼が深まる

「モノの整理から、家の売却まで全部頼める」
「草刈りしてくれた人が不動産の話もしてくれた」

このように、ワンストップで対応できる信頼感が顧客満足につながり、リピートや紹介にもつながります。


◎ 無駄な広告費・手数料をカット

他社に仲介を頼まず自社で集客・施工・契約までできるため、

  • 広告費:最小限(ジモティや自社HPなど)
  • 中間マージン:なし
  • スピード対応:可能(即日対応も)

という形で、利益率が高く、価格競争にも強いモデルが実現しています。


◎ 雇用やスキルの幅が広がる

自社スタッフにリフォーム・草刈り・営業・接客・査定のスキルを横断的に身につけてもらうことで、事業に応じて柔軟な動きができるチームになっています。


5. これからの展望|地域密着型の「生活総合支援業」へ

私たちはこれからも「リサイクルショップ × 不動産 × 便利屋」の連携をさらに強め、地域の方が困った時に“最初に思い出してもらえる存在”を目指します。

  • 相続した空き家をどうにかしたい
  • 高齢の親の家を片付けたい
  • 田舎の家を売る前に掃除してほしい
  • 賃貸の相談をしたいけど、誰に聞けばいいのかわからない

そんな時に、「全部まとめて任せられる会社」として、これからも進化していきます。


まとめ|不動産業は単独より「組み合わせ」で強くなる

不動産業というと、「宅建が必要」「知識が難しい」「参入ハードルが高い」と思われがちです。

しかし、今回ご紹介したように、

✅ リサイクルショップから始めて、
✅ 不動産業に展開し、
✅ 便利屋で生活支援までカバーする

という組み合わせで、「地域に本当に必要とされるサービス」へと昇華させることができます。

単体での競争が激しくなっている今こそ、相性のいい事業同士を掛け合わせて“強いビジネスモデル”を構築することが求められているのです。


各事業の詳細はこちら


地域の暮らしを支える三位一体のサービスで、あなたの「困った」を解決します。

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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