売るだけじゃない!農地・畑を活かす5つの選択肢まとめ【知らなきゃ損】

こんにちは。茨城県常陸大宮市を拠点に、不動産売買・空き家買取・農地相談を行っている**IIK株式会社(ひたちハウス)**です。

「相続で農地を引き継いだけれど、どうしていいか分からない」
「畑をもう使っていないけど、手放すのは惜しい…」

そんなお悩みを抱えていませんか?

実は、農地や畑は“売る”以外にも活かす選択肢がたくさんあります!
今回は、農地の活用方法を「5つ」に分けて分かりやすく解説します。


目次

1. 【貸す】農地として第三者に貸し出す

農地は「貸す」ことが可能です。
農地法第3条に基づく許可を得れば、農業従事者などに賃貸することが可能です。

メリット

  • 所有したまま収入を得られる
  • 利用実績ができ、将来の転用に有利になる場合も

注意点

  • 農地として管理してくれる相手を探す必要がある
  • 契約期間や条件の調整に行政手続きが必要

2. 【使う】家庭菜園や市民農園として自ら活用

「農業を再開する予定はないけれど、何か使えないか?」
という方に人気なのが家庭菜園・週末農園としての活用。

メリット

  • 家族で楽しめる
  • 自給自足の第一歩に
  • 地域の子ども会や学校活動に貸し出すケースも

3. 【転用する】宅地や駐車場、資材置き場への変更

立地や地目の状況によっては、農地を農地転用することで住宅地・太陽光用地・倉庫用地・駐車場などに変更できます。

メリット

  • 市街地に近ければ高値売却も狙える
  • 太陽光発電など新たな収益化が可能

注意点

  • 農業委員会や県の許可が必要
  • 実現には時間・手続き・費用がかかることも

4. 【売却】不要になった農地は専門業者に売却

維持管理が難しい、転用が困難、近隣とのトラブルリスクがある…
そんな時は早期売却も一つの立派な選択肢です。

弊社でも農地の買取・仲介を行っております。
✅手数料無料
✅草刈り・書類取得もおまかせ
✅買主とのマッチングもサポート


5. 【寄付・無償譲渡】社会的活用の道を探る

地元自治体やNPO法人、近隣農家に無償で譲渡・貸与する選択肢もあります。
活用意欲のある団体に託すことで、地域貢献にもつながります。


まとめ|農地・畑の活用には選択肢がある!

農地を所有しているだけで、固定資産税・草刈り費用・近隣とのトラブルなど、思わぬ負担が発生します。

「売る」「貸す」「使う」「転用」「譲渡」——
あなたの目的や状況にあわせて、最適な方法を選ぶことが大切です。


農地・畑のご相談は、常陸大宮市のIIK株式会社へ!

✅農地の無料査定
✅農地の買取・仲介
✅農地転用の申請代行
✅空き家とセットの相談もOK

📞 不動産直通:0295-58-6268
📍 茨城県常陸大宮市根本297-1
📧 メール:uranaipom@yahoo.co.jp

お気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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