田舎の土地を持て余しているあなたへ。失敗しない初めの一歩ガイド

こんにちは。茨城県常陸大宮市で不動産業を営む**IIK株式会社(ひたちハウス)**です。

近年、「相続で田舎の土地を取得したけれど、どうして良いか分からない…」というご相談が急増しています。
特に地方では、使わない土地が“負動産”化してしまうケースも少なくありません。

この記事では、そんな田舎の土地を持て余している方へ向けて、**失敗しない“初めの一歩”**を具体的にご紹介します。


目次

■ こんなお悩みありませんか?

  • 相続したが使い道がない
  • 土地の場所や広さもよく分からない
  • 雑草やゴミが放置されて苦情が来てしまった
  • 売ろうにも誰に相談したらよいか分からない
  • 近隣住民との関係があり放置しにくい

田舎の土地は「持っていても何もしなければ損をする」可能性があります。


■ 田舎の土地は“価値ゼロ”じゃない!

「どうせ売れない」と思っていませんか?
確かに都心部のように高値で売れることは少ないですが、ニーズは確実にあります。

たとえば…

  • 太陽光発電用地としての活用
  • 家庭菜園や資材置き場を探している人
  • 古民家リノベーションを希望する移住者
  • 自然体験型の民泊やキャンプ場用地を探す層

地元をよく知る不動産会社に相談することが重要です。


■ 失敗しない“初めの一歩”5ステップ

① 登記内容・地番を確認する

土地の正確な地番や登記簿謄本を確認しましょう。
※法務局または当社で代行取得も可能です。

② 現地を確認・写真を撮る

現地の状況(草の状態・接道・周囲の環境)を記録しましょう。

③ 固定資産税評価証明書を取る

目安となる金額を把握できます。不動産査定時にも必要。

④ 活用 or 売却の方針を決める

【使う】【貸す】【売る】【寄付する】など、現状に合った選択肢を検討。

⑤ 専門家に相談する

個人で進めようとせず、実績のある地元不動産会社へ相談するのが近道です。


■ 実際に売却されたお客様の声(一例)

「20年間放置していた田舎の土地を思い切って相談。まさか売れるとは思っていませんでしたが、スムーズに売却が決まりました。肩の荷が下りました。」(常陸太田市・60代女性)


■ まとめ:田舎の土地問題は“今動く”のが正解

田舎の土地は時間が経てば経つほど、

  • 雑草や老朽化の管理コスト
  • 相続人の増加での共有問題化
  • 買い手が見つからない可能性の上昇

など、問題が複雑化するリスクが高まります。

まずは現状を整理し、小さな一歩から始めてみませんか?


土地の無料相談・出張査定はお任せください!

✅ 草刈り・空き家撤去も対応可能
✅ 農地や山林・再建築不可物件もOK
✅ LINE・電話・メールでも相談受付中!

📍IIK株式会社(ひたちハウス)
📞 不動産専用ダイヤル:0295-58-6268
📧 uranaipom@yahoo.co.jp
所在地:茨城県常陸大宮市根本297-1

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵

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