相続した土地建物のほか、雑種地・原野・山林・田・畑などをお持ちでお困りの方へ

目次

雑種地、原野、山林、田、畑などの土地の管理、処分はどうするべきか

皆様、こんにちは。IIK株式会社の代表、石川実(Minoru Ishikawa)です。いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、相続した土地建物に加えて、雑種地、原野、山林、田、畑など多くの土地をお持ちでお困りの方に向けたご提案をお届けします。

売主様のケース紹介

今回ご紹介する売主様は、相続によって多くの種類の土地を所有することになり、その管理や処分に困っていらっしゃいました。特に、離れた場所にある雑種地、原野、山林、田、畑などが問題でした。弊社への依頼により、以下のような方針で土地を処分することになりました。

ひたちハウスの提案内容

  1. 土地建物のまとまった部分を先に販売: まず、土地建物がまとまっている部分を優先して販売します。まとまっている土地は比較的需要が高く、売却がスムーズに進むことが期待できます。
  2. 残りの土地は順次買い手を見つけて処分: 雑種地、原野、山林、田、畑などの個別の土地については、順次買い手を見つけて処分していきます。これにより、一度に全てを売却することが難しい場合でも、時間をかけて適切な買い手を見つけることができます。

追加提案とそのメリット・デメリット

他にも以下のような提案が可能です。

  1. 土地の一部を賃貸にする: 一部の土地を売却せずに賃貸に出すことで、安定した収入源を確保することができます。
    • メリット: 継続的な収入が得られる。
    • デメリット: 賃貸管理の手間がかかる。借り手が見つからない場合もある。
  2. 土地の再利用や活用: 例えば、農地を活用して農業を始めたり、山林をレジャー施設に転用するなど、土地を新たな用途で活用する方法もあります。
    • メリット: 地域活性化に貢献できる。長期的に高い収益を見込める。
    • デメリット: 初期投資が必要。リスクが高い場合もある。
  3. 一括売却の交渉: 一度に全ての土地を一括で売却する方法も検討できます。
    • メリット: 管理の手間が省ける。早期に現金化できる。
    • デメリット: 買い手が見つかりにくい。価格が低くなる可能性がある。

おわりに

相続した多くの土地をどのように処分するかは、それぞれの状況により異なります。ひたちハウスでは、お客様のニーズに合わせた最適な提案を行い、安心して土地の処分を進めていただけるようサポートいたします。お困りの際は、ぜひ弊社にご相談ください。

お問い合わせ

ご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

  • 連絡先: IIK株式会社
  • 代表者: 石川実
  • 住所: 〒319-2143 茨城県常陸大宮市根本297-1
  • TEL/FAX: 0295-55-8829
  • 携帯: 090-7939-6618
  • メール: uranaipom@yahoo.co.jp

皆様のご支援とご愛顧に心より感謝申し上げます。今後ともIIK株式会社をどうぞよろしくお願い申し上げます。


IIK株式会社のブログをお読みいただき、ありがとうございました。次回の更新もお楽しみに!

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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