買取り業者が“買える土地”と“買えない土地”の違いとは?

土地を売却したいと思ったとき、「買取り業者にお願いすればすぐ売れる」と考えていませんか?

確かに、買取り業者は仲介よりスピーディーに現金化できるのがメリットです。しかし実際には、業者が“買える土地”と“買えない土地”には明確な違いがあります。

今回は、不動産買取に関する実情と、一般的な業者が敬遠しがちな土地の特徴、そして弊社がそうした土地でも対応できる理由を詳しくご紹介します。


目次

1. 一般的な買取業者が「買える」土地の特徴とは?

① 市街地にある土地

市街地はインフラが整っており、住宅地としての需要も高いため、多くの業者が積極的に買取りを行っています。特に都市計画区域内の「市街化区域」に該当する土地は、

  • 建築の自由度が高い
  • 開発許可が不要
  • 売却後の再販売も容易 といった理由から、買いやすい物件とされます。

② 整形地で接道条件が良い

長方形や正方形の整った形の土地、道路に2m以上接道している土地は、建築プランの自由度が高いため人気です。

③ 駐車スペースが並列2台以上確保できる

現在の住宅購入者は、自家用車を複数台所有しているケースが多く、並列2台駐車できるかどうかが大きなポイントになります。


2. 一般的な買取業者が「買えない」土地の特徴

① 郊外や調整区域にある土地

郊外で特に「市街化調整区域」の土地は、

  • 建築に許可が必要
  • 周辺インフラが整っていない
  • 住宅需要が低い といった理由から、業者にとってはリスクの高い土地とみなされます。

② 車の駐車が「直列2台」しかできない

直列駐車は、車を出し入れするたびに前後の車を動かす必要があるため、使い勝手が悪く、ファミリー層から敬遠されがちです。

結果として、直列2台分しか駐車できない土地は、再販時に買い手がつきづらくなるため、買取不可になるケースが多いのです。

③ 隣地との高低差がある土地

隣接地との高低差がある土地は、

  • 擁壁の工事が必要
  • 排水処理に手間がかかる
  • 土地の一部が法面になる といった課題があり、造成コストが高くなるため、業者は敬遠しがちです。

④ 面積が50坪以下の土地

土地が狭すぎると、建築プランの自由度が制限される上、二世帯住宅や駐車スペースが確保しにくくなるため、戸建用地としての価値が下がりやすくなります


3. 弊社は“買えない土地”にも対応します

上記のような理由で、多くの買取業者が「難しい」と判断する土地でも、弊社では柔軟に対応可能です。

その理由は、以下の通りです:

◆ 自社リフォーム・自社客付けの体制が整っている

弊社は、買取後の再販売や賃貸化に必要なリフォーム工事をすべて自社内で行っているため、コストを抑えながら商品化することができます。

◆ 自社で再利用(社宅・事業所・貸家)も可能

土地を売却後に住宅として再販するだけでなく、自社スタッフの住居や事業用として自社利用することも可能です。そのため、一般市場に流通しづらい土地でも価値を見出します。

◆ 郊外でも対応可能

地方や郊外の土地でも、ニーズを見極めて再活用するノウハウがあるため、市街地に限らず柔軟に対応できます。


4. 実際に買い取った「一般的にNG」とされる土地の事例

【事例1】駐車スペースが直列しかない旗竿地

場所:茨城県某市郊外 面積:48坪 内容:奥まった旗竿地で駐車場も直列2台のみ。 → 弊社でDIYリフォームを行い、生活保護受給者向けの賃貸物件として再活用。

【事例2】隣地との高低差あり・雑草地

場所:日立市某所 面積:52坪 内容:隣接地より1.5m低く、大雨時の排水が不安定。 → 排水経路を整備し、ワンルーム賃貸として運用開始。

【事例3】調整区域内・市街地から遠い

場所:常陸大宮市郊外 面積:60坪 内容:周囲に建物も少なく、最寄駅まで車で20分 → 自社の倉庫兼作業場として活用中。


5. まとめ|「買えない土地」も、活かせる道があります

多くの不動産業者が敬遠するような土地でも、使い方と視点を変えれば資産として活用する道があります。

弊社では、

  • 郊外でもOK
  • 駐車スペースが直列でもOK
  • 高低差ありでもOK
  • 小さめの土地でもOK といった柔軟な対応をしております。

「こんな土地、売れないかも…」と思っても、まずは一度ご相談ください。適切な活用方法をご提案し、買取の可否をスピーディーにお知らせいたします。

▶ ご相談・お問い合わせは ひたちハウス公式サイト まで。


土地に価値がないのではなく、「活かし方を知っているか」が重要なのです。

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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