【茨城県水戸市開江町】湿気に悩まされた山林を弊社が買取り|売却が難しい土地でもご相談ください

茨城県水戸市で不動産の売却や空き地・空き家に関するお悩みをお持ちの皆さま、こんにちは。不動産買取と再生を行っております【ひたちハウス(運営:IIK株式会社)】です。

今回は、**水戸市開江町にある「湿気がひどくて使い道がなかった山林」**を弊社で買取りさせていただいた事例をご紹介いたします。

山林の売却に悩まれている方にとって、きっと参考になる内容です。ぜひ最後までご覧ください。


目次

売却された山林の概要:水戸市開江町の湿気地帯

今回買取りさせていただいたのは、**茨城県水戸市開江町にある山林(地目:山林)**です。長年手入れされておらず、湿気がひどく、地面はぬかるみ、夏場は蚊も多く、管理も困難な状態でした。

売主様も「誰も使い道がない」とお困りで、草刈りや境界確認も手付かず。
それでも「登記簿上の名義が自分であることは確認できている」とのことで、買取相談をいただきました。


山林売却におけるよくあるお悩みとは?

今回の開江町の山林のように、所有者様が山林の売却で悩まれる背景には、以下のような理由が多く見られます:

① 湿気・ぬかるみがひどく、使用できない

湿度が高く、地面が常に湿っているため、農地利用も不可能。キャンプ場や資材置き場としての転用も難しいと判断されがちです。

② 整備にお金がかかる

草木が伸び放題で、除草や伐採、境界確定などの費用が数十万円単位でかかることもあります。

③ 市街化調整区域であることが多く、開発が制限される

建物を建てたり商業利用ができない地域も多いため、「売れるわけがない」と諦められている方が多いです。


ひたちハウスが買い取った理由とは?

ひたちハウスでは、通常の不動産業者が扱わないような物件こそ、積極的に対応しております。

✅ 独自の活用ノウハウがあるから可能

湿気が多い山林でも、キャンプ用のドライエリア整備や、自然保全活動用の借地、または蓄電池設置候補地として活用するノウハウがあります。

✅ 独自のネットワークにより再利用が可能

弊社は不動産売買だけでなく、農業系法人や林業関係者、個人の資材置き場ニーズなど、多数の買主ネットワークを保有しています。そのため、「普通の不動産会社では売れない」と言われるような土地でも、再販先が見つかる可能性があります。


登記簿の住所と名義人情報があれば買取検討可能です

山林の売却を検討される際、まず確認していただきたいのは「登記簿の住所と名義人」です。
今回も、売主様より以下の情報をご提供いただきました:

  • 登記上の地番と地目(山林)
  • 名義人氏名と住所
  • 相続登記の有無

これだけで査定・買取検討が可能です。


実際の買取の流れ

開江町の山林買取では、以下のような流れで手続きを進めました。

  1. お電話・メールでご相談
  2. 現地確認・境界確認(GPSで大まかに)
  3. 名義・登記簿の確認
  4. 査定価格の提示
  5. 売買契約締結
  6. 所有権移転登記の手配(弊社にて)
  7. 代金お支払い(現金・振込対応)

※売主様の費用負担は一切なし。
※登記手続きもすべて弊社で行いました。


山林を放置していると…リスクも大きい

使っていない山林をそのまま放置していると、以下のようなリスクが発生します。

  • 【固定資産税】毎年数千円~数万円の支払いが継続
  • 【近隣トラブル】倒木・不法投棄・境界問題
  • 【相続問題】将来の相続時に子どもや孫が困る
  • 【行政指導】草木の繁茂による景観・衛生問題で苦情が入る可能性も

「使っていないけど、そのまま…」という方は、ぜひ早めにご相談ください。


まとめ|水戸市の山林・湿地・使い道に困った土地もご相談を

今回ご紹介した水戸市開江町の山林買取は、「誰にも売れない」と思われていた物件でした。
しかし、弊社ではこうした物件にこそ価値があると考え、再利用・再販・再生を視野に入れて買取を行っています。

以下のような土地も積極的に買取対象です:

  • 湿気がひどい
  • 草木が伸び放題
  • 境界不明
  • 相続登記未了
  • 市街化調整区域内

「どうせ売れない」とあきらめる前に、まずは【ひたちハウス(IIK株式会社)】までお気軽にご相談ください。
現地調査・査定・手続きもすべて弊社で対応可能。費用は一切かかりません


お問い合わせ先

ひたちハウス(IIK株式会社)
📍 〒319-2143 茨城県常陸大宮市根本297-1
📞 不動産直通:0295-58-6268
📩 メール:info@iik-group.com
🌐 ホームページ:https://hitachihouse-24.com

この記事を書いた人 石川実(ishikawa minoru)

ひたちハウス、IIK株式会社代表。
宅地建物取引士
空き家空き地の買取、リフォーム賃貸を手掛けるひたちハスウ、出張買取販売「出張リサイクルショップ24時」など茨城県内地域密着でお客様の悩みを解決するべく様々な事業を展開。プロの目線で空き家、空き地の管理方法等を伝授します。

ひたちハスウ代表石川実似顔絵
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